2019.10.01
身近な方にご不幸があった時、「忌」が明け「服」の期間中に安心してお祭りにご参加していただくためのお祓いです。お祓いをお受けになられ、
宮司特製の肌守りをお渡しいたします。
太鼓打子や太鼓若連中、宿老、当家の皆様をはじめお祭りに関わられる方でしたらお気軽にお越しください。
◎日時
一回目:令和元年10月6日(日) 午後五時三十分~
二回目;令和元年10月11日(金)午後五時三十分~ ※宵宮前日
◎場所
日和佐八幡神社鳥居前境内集合
ご家族やご親戚の方にご不幸があった時、一定の期間を喪に服すことです。
「忌」とは、死を畏れ忌みはばかるという意味で、死のけがれのある間は派手なことを控えて身を慎み、 神祭り及び神社参拝などは遠慮しなければならぬとされている期間のことで、最も長くて五十日間です。
「服」とは、忌明け後の期間をいい、忌明けの後も身を慎み、悲しみの気持ちを乗りこえ 平常心に立ち返ろうとする期間をいい、神祭りや神社参拝など差し支えありません。
よく言われる「喪中」とは、「忌」と「服」の期間内のことであり、「服」の期間であれば神祭りや 神社参拝を行なっても良いこととなります。
身近な方にご不幸があられた方には、安心して秋祭りにご参加頂くために、下記の日程で「服祓い」を 執り行いますので、ご参列ください。