1月1日
1月1日~
1月5日
1月15日
新年を祝い皇室の弥栄と国の益々の発展を祈るとともに、氏子崇敬者と地域社会の平和と繁栄を祈り元旦に行われるお祭りで、中祭にあたります。
漁の神様として信仰が篤い蛭子神社の例祭を日和佐町漁業協同組合の組合員の皆様と例祭を斎行いたします。
豊漁・航海安全を祈願いたします。
新しい一年を迎えるにあたり氏神様への感謝・お願いの祈願は、海龜の産卵で有名な大"浜海岸に鎮座する日和佐八幡神社で新年をお迎えください。
お正月の期間中、福餅とお神酒をご用意していますので、ぜひ頂いてください。ただし、お車を運転される方のお神酒は固くご遠慮ください。
年の始めにあたり、天孫降臨に始まる国の大元を寿ぎ、皇室の御繁栄と国家の隆昌をお祈りします。
併せて、総代会の新年互礼会を行います。
小正月に日本各地で行われる火祭りの行事であり、日和佐八幡神社でも毎年ウミガメの卵で有名な大浜海岸で毎年1月15日に行っています。
左義長(さぎちょう)とも言われ、産無病息災を願ってお正月に使った門松や注連縄(しめなわ)などを取り外して焚き上げます。
その火に当たったり、 お餅を焼いて食べることで、氏子の皆様とご一緒に健康を祈願します。
2月11日
2月25日
平成29年は、初代神武天皇が建国をし、ご即位された日より皇紀2677年を迎えました。
当社では建国を偲ぶお祝いと日本の発展をお祈りしています。現在では建国記念の日として祝日となっております。
梅花祭は、天神社の御祭神である菅原道真公が菅原道真公が903年(延喜3)、太宰府で亡くなった日である二月二十五日に斎行するお祭りで、生前の道真公が梅の花をめでたのにちなんでいます。
当社境内社である天神社も菅原道真公をお祀りしており、毎年二月二十五日には、梅花祭を斎行し、町内の童子らの 学業成就・身体健康等を祈願しています。
3月8日
春分の日
境内社『淡島神社』において針供養祭を斎行します。
一般的には2月8日に行われていますが、日和佐では縫製業者さんなどが2月は多忙ということから、一カ月遅れの3月8日に行います。
この針供養祭は折れた針を柔らかい豆腐やこんにゃくなどに刺して針にお休み頂くという意味が込められており、このお祭りを斎行したあとに、隣接する針塚にお納めさせていただきます。
春の彼岸の中日である「春分の日」は、「国民の祝日に関する法律」により〝自然をたたえ、生物をいつくしみ、先祖を敬う日〟と定められた祝日です。
当社においても「春分祭」を齋行し、歴代天皇や皇后・皇族の神霊を祀る皇霊殿(こうれいでん)を遥拝いたします。
5月5日
古来より子供の成長を願い、「端午の節供」が行われてきました。
「こどもの日」の5月5日に、子供たちの心身の健やかな成長と学業のさらなる上達を祈願する祭典を斎行します。
6月30日
この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊の禊祓を起源とし、宮中においても、古くから大祓が行われてきました。
中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し恒例式となっています。
年に二度おこなわれ、六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼びます。
大祓詞を唱え、人形(ひとがた・人の形に切った白紙)などを用いて、半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪(ちのわ)を神前に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。
海の日の前々日
日和佐のシンボルであるウミガメに感謝する町主催の夏祭りです。アカウミガメが産卵上陸する大浜海岸で「うみがめ感謝祭」や日和佐川河川敷で納涼花火などイベント満載です。
平成29年は7月15日(土)
下旬
人形を供養したいとのご要望が多くあり、どんと焼きではご対応ができないことから、『人形供養祭』を斎行しております。
9月15日
秋分の日
ご老人の健康とさらなる長寿を祈願するお祭りです。
今まで健康に長生きをさせていただいている感謝と、今まで第一線で日本の国を支えてきた老人に感謝するとともに、これからも人生の先輩として若い人たちにいろいろと経験を踏まえて指導して、命ある限り地域社会に貢献できるように感謝とお願いをするお祭り
春分祭に同じく、4節気の秋分の日に行われるもので、自然をたたえ生物をいくつしむと共に祖先の恩に感謝の誠心を捧げるお祭りです。
彼岸とは当日と前後三日間ずつの七日間で元は仏教用語ですが祖先祭祀の要素が濃い習俗です。
体育の日の前々日
体育の日の前日
10月27日
タイムスケジュールのとおり
タイムスケジュールのとおり
護国神社は明治戊辰の役より幾多の事変並びに戦争等の国難に殉ぜられた日和佐地区出身の英霊と日和佐出身の殉職自衛官の御霊を奉斎しています。
この御英霊に感謝の誠心を捧げるお祭りです。
11月15日
11月19日
11月23日
日本には昔から『七歳までは神のうち』ということわざがあります。
昔は今のようには医療技術が発達しておらず、お子様が七歳まで無事に成長するというのは当前のことではありませんでした。
七五三参りは、そうした幼児が無事に大きくなったことを神様に報告し、感謝申し上げ、更なる成長と御加護を祈るために行われます。
男児の場合は3歳と5歳、女児の場合は3歳と7歳の年にお祝いをします。
伊勢神宮崇敬会が主催する「神宮新穀感謝祭」というお祭りです。
五穀の豊かな稔りをもたらせてくださったご神恩に感謝のまごころを捧げます。
毎年十一月二十三日に全国の神社で行われ、新穀を得たことを神さまに感謝する新嘗祭は、五穀の豊穣を祈願した二月十七日の祈年祭と相対する関係にあるお祭りで、この日、宮中では天皇が感謝をこめて新穀を神々に奉ると上もに、御自らも召し上がります。
新嘗祭の起源は古く、『古事記』にも天照大御神が新嘗祭を行ったことが記されています。
現在では「動労感謝の日」として、国民の祝日となっていますが、一説によるとその祝目名は、命の糧を神さまからいただくための勤労を尊び、感謝をしあうことに由来しているといわれています。
12月上旬
12月23日
12月31日
お正月を迎えるにあたり伊勢神宮で奉製された神棚に祀るお札(神宮大麻)は、出来上がったお札を伊勢神宮に全国の神社庁長や担当者が参集してお祭りを行い、各県に配布されます。
各県に配布されたお札はこのお祭りで海部支部に配布されます。二年に一度日和佐地区神社総代連合会でもお祭りをして各お宮に配布し、氏子の皆様のご家庭にお渡しいたします
天皇の御誕生日にあたって、国民が慶祝の意を表し、神祇に感謝し、聖寿の万歳と国家の長久を祈念するお祭りです。
大祓は、我々日本人の伝統的な考え方に基づくもので、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることを目的としています。
年に二度おこなわれ、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
私たちにとって、その年々の節目におこなわれる大祓は、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。