享和二年(1802年)に作られた記録があり、日和佐浦地区からなる浦三町の一地区です。 古くはせき船を所有していましたが、現在は残っていません。 昭和49年には町内ではじめて揃いの法被を新調し、観衆の注目をあびたそうです。 浦三町の中では軒数が最も多く、現在でも漁師町の雰囲気が残る活気ある地区です。 平成14年に二百周年を迎え、盛大に練り歩きました。 平成23年には、子どもみこしの法被を新調しています。
東町のギャラリーを見る