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令和2年どんと焼き(左義長祭)について

2020.01.08

令和2年 どんと焼き(左義長祭)

『どんど焼き』は、1月15日の小正月に日本各地で行われる火祭りの行事であり、日和佐八幡神社でも 毎年ウミガメの産卵で有名な大浜海岸で毎年1月15日に行っています。左義長(さぎちょう)とも言われ、無病息災を 願ってお正月に使った門松や注連縄(しめなわ)などを取り外して焚き上げます。その火に当たったり、 お餅を焼いて食べることで、氏子の皆様とご一緒に健康を祈願します。

 

日時

令和2年1月15日(水)  午前7時ごろ(日の出)点火
場所:大浜海岸(徳島県美波町)
※前日の14日の夕方にどんと焼きの準備をしますので、夕方以降にお持ち寄りください。

 

お納め(お焚き上げ)することができるもの

正月飾り(注連縄・門松など)、お札、お守り、破魔矢、祈願成就しただるま、しめ飾り、おみくじなど神仏に関する物。

※観音寺住職様にもお越し頂いておりますので、神仏両方共お焚き上げいたしております。

次のものは受け付けません!お焚き上げしません

◯五月人形、ひな人形などの人形。ぬいぐるみ等。八月の人形供養祭でお納め下さい。

◯業者による持ち込み。

 

  宮司からのお願い

注連縄の橙やお守り・注連縄・破魔矢等のプラスチックやビニールなどの不燃物は必ず取り外してください。
ダイオキシン発生等の環境問題の観点から皆様のご協力を何卒お願い申し上げます。また、人形やお社等については、 事前に宮司まで必ずご連絡ください。

お問い合わせ

日和佐八幡神社 宮司 永本(電話:0884-77-2474 E-mail:info@hiwasahachiman.com)